予防法&治療法|種類によって異なるうつ病の治療法【大うつ病性障害と双極性障害】

予防法&治療法

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改善に必要な事

うつ病になりやすい人は責任感が強い、自責の念が強い、周囲に助けを求められないような人で、無理をしても頑張り続けてしまう傾向にあります。気分が落ち込んでいる状態が2週間程度続いたり、日常生活や仕事に支障が出るようだったりならうつ病の可能性がありますが、うつ気味と感じたら休息するのが一番です。うつ病の対策や予防方法はいろいろありますが、食事、生活リズム、睡眠が大切になります。心と身体に必要なのは栄養バランスの良い食事で、強いストレスを感じている時にはハチミツや黒砂糖のようにミネラルが一緒にとれて体を温めてくれる物を摂るといいでしょう。また予防したい時には赤身魚、チーズ、納豆、たらこを食べると、セロトニンの分泌を助け自律神経のバランスを助けてくれます。毎日の生活リズムを整えることによって自律神経のバランスを保つことができ、起床・食事・入浴・就寝などを同じ時間にしてみましょう。食欲がなくても時間になったら食卓につき、入浴が面倒に感じてもシャワーを浴びたり浴槽に体を入れたりするだけでもいいので入浴をしてみてください。無理をしても時間をそろえるように心がけ、生活のリズムを整えることが大切です。強いストレスで眠れない事もありますが眠れなくてもベッドに入り、朝目覚めたら日光を浴びることでセロトニンが分泌されます。うつ病の治療には3つの柱があり、休養、薬物療法、精神療法・カウンセリングで、病院ではこのような治療が行われます。心も体もストレスがかかった状態では十分な治療を期待することはできないため休養をする必要があり、仕事を休んだり家事は誰かに変わってもらったりしましょう。家にいると休めないという人は入院という方法もあり、入院して治療に専念することも大切です。薬物療法では抗うつ薬が有効で始めは副作用を抑えるために少量の薬を服用し、2週間ほどすると効果が現れます。効果が出るまでに時間がかかるので途中で止めてしまう人もますが、医師の指示に従い薬を飲み続け、効果の有無の判断は同じ薬を2〜3週間飲み続けてから行います。効果があれば服用を続け、副作用が強い場合には他の薬を考慮し、効果がない場合には次の治療に進みます。休養と薬物療法では環境要因は解決することができないため、精神療法・カウンセリングが必要になり再発防止の観点によって自分の思考パターンや思考パターンを見直します。精神療法・カウンセリングには認知行動療法、内観療法、森田療法などがあり、専門家と患者さんが一緒に考え再発を防ぎ、医師や専門家からのアドバイスを受けることができます。

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